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あなたのメルマガ読者は誰ですか?メルマガの読者像が不明確だと
誰に向けて何を書いたらいいのかわからず、誰にも響かないものになってしまいます。読者像を明確にして「響くメルマガ」にしましょう。

なぜ読者像を明確にする必要があるのか?

「メルマガが書けない」「メルマガの効果がない」と悩んでいる人はたくさんいますが、根本的な原因は【メルマガの読者像が明確になっていないこと】である場合が多いです。

読者像が明確になっていないと「誰に向けて書けばいいのか」がわからないので、「何を書けばいいのか」を悩んで書けなくなります。不特定多数に向けて書くため内容も散漫なものになり期待する反応も成果も得られず、さらにモチベーションも成果も下がっていく…という悪循環に。

メルマガの読者像、すなわち「メルマガを読むのはどんな人?」を明確にすることによって、読者の悩み事や困り事、興味や関心事もわかり記事も書きやすくなります。また、自然と読者にとって役に立つ内容になり、読者からの反応や成果も期待できます。

 

読者像を明確にするメリット

メルマガが書きやすくなる

読者の悩みや知りたいことがわかる

行動してもらいやすくなる

読者に行動するメリットを伝えやすくなる

好循環が生まれる

メルマガを書く→効果が出る→さらに良いメルマガを書く→繰り返し

 

読者像を明確にするポイント「たった1人を想像する」

読者を明確にするためのコツは、たった1人、一番届けたい相手を決めて、その人にきちんと読んでもらえる文章を書くということです。

あなたのメルマガはどんな人が読むでしょうか?どんな人に読んでほしいと考えているでしょうか?また、提供する情報を最も必要としているのはどんな人でしょうか?

すでに顧客ターゲットが明確になっていれば問題ありませんが、ターゲットの設定の仕方によっては広すぎて絞りきれていない可能性があります。

例えば20代〜40代の女性をターゲットにしている場合、20代と40代では生活パターンや趣味趣向も違います。未婚か既婚か、さらに子供がいるかいないか。働いているか専業主婦か、などでも変わってきます。

色々な方に向けて書くのは難しいものですが、誰か一人に向けて書けば、書きやすい上にメッセージも伝わりやすくなります。

 

<絞り込みの方法>

あなたのイメージする読者像をどんどん絞り込んでいって、最もマッチする層を顧客ターゲット=読者像とします。そこから更に「一人」の人物像まで絞り込んでみましょう。

イメージぴったりな方が実在するのなら、その方に直接聞いてみるのもありです。そういった方がいない場合は、次の項目に沿って細かく想像していきましょう。想像上の人物であっても似たような方はいるはずです。

  • 名前
  • 年齢・性別
  • 職業
  • 家族構成
  • 居住地
  • 性格(それに結びつく経歴)
  • 情報収集活動・リテラシー(それに結びつく普段の活動)
  • 趣味・嗜好
  • 平日の過ごし方
  • 休日の過ごし方
  • 悩み事

あなたのメルマガを読む、またはあなたの商品・サービスを使うことで、最も確実に悩みが解決できて幸せになれる方をイメージします。できるだけ細かくイメージしてください。

その方に向けてメルマガを書いていきましょう。毎回同じ方に向けて書かなければダメということではありません。メルマガを書くたびに「誰に向けて書くのか」を意識してみることが大切です。

 

「1人」に絞っても効果が出る理由

「1人に絞ってしまったら、それ以外の人からの反応が得られないのでは?」と不安に思うかもしれませんが、その心配はありません。なぜなら、読み手は「自分のことに置き換えて」読むからです。

例えば、子供の頃の思い出話をメルマガに書いたとします。読み手は自分の子供時代のことを思い出し、あなたの体験を自分の体験に置き換えて懐かしさや忘れていた感情に浸るでしょう。誰かの体験談であっても、少しでも共通することがあれば置き換えによって共感や感情移入がしやすくなります。

他にも塗装業者向けに絞って脱下請けのノウハウを提供したところ、実際は塗装業者以外の水道工事などの下請け業者からも反響が大きかったという事例もあります。

絞り込んだことで悩みや解決策も明確になり、他の下請け業者も自分事に置き換えられたことで反応が引き出せたのです。

メルマガ全体で顧客ターゲットを絞り込むのに不安があっても、毎回のメルマガで対象を絞り込むことはやりやすいと思いますので、是非お試しいただき効果を実感してください。

 

メルマガを読む環境や端末を想定する

メルマガの読者像が明確になれば、メルマガをいつどこで読むのか、パソコンで読むのか、携帯・スマホで読むのか、などもおおよそ検討がつくようになります。

パソコンと携帯、どちらを使ってメルマガを読むことが多いのかによってメルマガの書き方や体裁も変える必要がありますので、しっかりと想定しましょう。

 

先程の項目を試しに埋めてみましょう

サンプルとして、先程の表を埋めてみました。書こうとしているテーマは「メルマガに一度挫折したスモールビジネス事業者に向けた、メルマガを上手に続けるコツ」です。

項目 内容
名前 白戸まよい さん
年齢・性別 43歳 女性
職業 セラピスト、自宅サロン経営者(エステ、スピリチュアルなど)/主婦
家族構成 既婚、子供なし、夫は大手企業の中間管理職
居住地 都内の高層マンションの中層階住まい
性格・趣味・嗜好(それに結びつく経歴) 自尊心・自立心が高い
→元キャリアウーマン
→結婚を機に退職、専業主婦に
→社会復帰を諦めていたが「自立した女性」を目指して一念発起
→主婦の起業支援もしたいと思っている
思いが強く情熱的
→多くの人を救いたい
→間違いを正したい気持ちで、Twitterなどでもやや過激なつぶやきをしがち
情報収集活動・リテラシー(それに結びつく普段の活動) ITリテラシーはそこまで高くない(専門用語にややアレルギーあり)
→デジタルよりアナログが優れていると思っている
→パソコンに苦手意識(新しいツールは試してみたいという意欲はある)
→でも自力ではやりたがらない
→コンサルや仲間に依存しがち
アメブロに力を入れている
→サイトは持っていない
→アメブロガー同士の交流に力を入れている
→Facebookはやっている
平日の過ごし方 子どもがおらず、サラリーマン的な働き方でもないので、朝晩の家事以外はノートPCを開き、アメブロを周回するのが日課。ブロガー同士のオフ会などにも積極的に参加する。
お茶会・ランチ会にもお金をかけている。
休日の過ごし方 夫と一緒にデートに行くこともあるが、基本的にはインドア派の夫のため、平日同様、友人と外に遊びに出ることが多い。
悩み事 課題は集客セールス
→売る・儲けるのが苦手
→儲けることへの罪悪感がある
→理想の顧客にリーチできていない
メルマガを始めたが一度挫折、再チャレンジを検討中
→メルマガで売り込みができず、読者も集まらなかったためフェードアウト

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上の表くらいに人物像を詰め切れば、その人がグッとくる内容が自然に浮かんでくるはずです。