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「ただ、する。」

「ただ、する」という大久保寛司さんの話がすごく好きなんです。

短い言葉なんだけれども、めっちゃ深い。

 

簡単そうだけど、すごく難しい。

何か自分が行動を起こすとき、表面的には「そうしたいと思ったからそうする」のだけれど、そこには絶対、見返りを求める心があったりするんですよ。

「こうしたんだから、こうしてもらって当たり前」っていう気持ち。さっきの期待値の話にも近いですね。

たとえば「挨拶したんだから挨拶返してもらって当たり前」と思ってたら、返ってこなかったときに「なんだよ」ってなる。

相手が挨拶を返そうがなんだろうが、僕は、会ったから「おはよう」って伝えたいからおはようって声をかけただけで、それ以上でも以下でもない。

 

ただしたいと思ったことをしただけで、それが達成できてるんだ。それでいいじゃないか。そういう考え方です。

普通は何かしたんだから、見返りを求めてしまうんですよ、絶対。ある意味当然のことですし、お客さんのそれには応えていく。

でも、自分は求めない。すごい境地だなと思うんですけど。

 

相手がどうであっても、自分がそうしたいからした。だから、それでいい。

こういう考え方をしていると、何をするにしても、満足度がすごく高い。変なストレスがなくなってるんです。自分がしたいことがやれてるんだから。

相手からも何かしてくれたら、もちろん嬉しいです。でも、何もしてもらえないとしても「自分のやりたいことはやれているからいいじゃないか」という考えなんですよね。

僕はまだ、そこまでの境地にはいってないですけれど、だいぶ上手くさばけていると感じます。

だから、どんどん前に進んでいける。

 

特に、この考え方のすごさを実感するのは、何かを始めるときです。新しいことをやるときは、やればやるほど問題しか起きない。
よくここまで問題起きるなあというくらい。

それでもやれてるというのは、心の持ち方ひとつだなって思います。

 

メルマガが続かない人って、きっと「メルマガ出したんだから絶対何かしらのレスポンスがあるはず」って、期待しちゃうんですよね。

これは、「ただ、する」の感覚じゃない。見返りを求めてしまっている状態です。

 

メルマガで成果を上げることは大事ですけど、それよりもまず「自分が伝えたいから伝えてるだけ」といことを忘れないのが大切です。自分のしたこと・送ったことが、相手にどう受け取られるかは、相手に委ねるしかありません。

その前提で「共感してくれる人がいればいいなあ」くらいの感覚でいれば、気が楽になると思います。

 

メルマガを送るということにも「ただ、する」の感覚で取り組んでみてもらえればと思います。

期待して、見返りを気にしちゃうと、書けない。伝えられなくなっちゃう。

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